優勝 豊上ジュニアーズA(柏地域)

キャプテン 常田 幸泰(ツネダ ユキヤス)
僕たちは、6年生最後の県大会で優勝し、県内無敗を達成することを目標に、この特別交流大会に臨みました。苦戦した試合もありましたが、チーム一丸となって戦うことで優勝することができました。仲間や、監督にとても感謝しています。
僕個人としては、ロッテのアカデミーで友達になった選手との対戦に、とてもわくわくしました。投げては打たれたり、打ち取ったり、本気の勝負がたくさんできました。今回は僕のチームが勝ちましたが、今後の勝負はどうなるかわかりません。
これからも、練習をたくさんして、勝負に備えたいと思います。

推薦選手 藪内 雅也(ヤブウチ マサヤ)
僕たちは夏以降、この特別大会で優勝することを目標に日々練習を頑張ってきました。チームみんなの努力が「優勝」につながったのだと思います。
僕は、今大会6本のホームランを打つことができ、とても良い思い出になりました。
決勝では、下の学年もみんな応援にきてくれて、たくさんのパワーをもらい優勝できて最高に嬉しかったです。支えてくれたチームメイトや監督、コーチ、親にとても感謝しています。これからも、大好きな野球を続けたいです。

監督 高野 範哉(タカノ ノリチカ)
まずは、新型コロナウィルス感染症拡大の中、標記大会を開催していただいた千葉県少年野球連盟に深く感謝いたします。
2022年度はA(6年生)・B(5年生)2チームで活動し、本大会においてAチームが優勝することができました。
Aチームは例年より個々の選手の力が劣り、弱いチームと言われ続けていましたが、練習量は豊上史上最も多くその練習する姿を見て、野球の神様が全国大会の切符、千葉県大会無敗の成果をもたらせてくれたのだと感じています。
「練習は嘘をつかない」を地で行くチームを後に続く後輩たちもしっかり見ていたことでしょう。
準優勝 西海ドラゴンズ(船橋地域)

キャプテン 小川晃雅(オガワコウガ)
秋の千葉県少年野球特別大会での優勝!
これが僕たちチーム全員の1年間目指してきた最終目標でした。
その為に、それぞれがやれる事を一生懸命やる!!
土日祝日の練習はもちろんの事、平日も早起きをして練習して、毎日出来る限りの事をやってきました。
準決勝と決勝の舞台は憧れの天台野球場、おじいちゃん、おばあちゃん、みんなすごく喜んでくれました。本当に嬉しかったです。
あんなにも立派な野球場で仲間と試合が出来て幸せでした。
準優勝でしたが、精一杯やりました。悔いはありません。
ありがとうございました。
中学に行っても、野球を全力で楽しみます!

推薦選手 島田莉有(シマダリュウ)
この一年、千葉県野球特別大会に向け、がんばってきました。
守備では持ち替えを早くする、ボールの入り方など細かいところを意識してきました。バッティングでは形を意識してきました。ピッチングでは体重移動など色々な事をこの大会のためにがんばりました。
しかし結果は準優勝、6年生最後の県大会が2位でとても悔しかったです。
ですがこの大会に向けてやった事は出来ていたと思います。
次の目標は中学生でもレギュラーを捕る事です。小学生の野球とはまた違いますが、練習を重ねて目標を実現させたいです。

監督 山形淳二(ヤマガタジュンジ)
今大会は6年生にとって最後の大会。「優勝」この二文字だけがチームの合言葉でした。
緒戦から子供達は一丸となり、どんなピンチでも自分達で声を掛け合えるようになりました。
強豪揃いの大会を勝ち上がり、準決勝。
苦しい展開を逆転して決勝へ。残念ながら準優勝。
でも、子供達の顔には悔しさはなく、「俺達頑張った。精一杯やった」という満足感に満ち溢れていました。本当に良く頑張ってくれたと思います。更に羽ばたいてくれるであろうと心から思える試合でした。
文末になりますが、本大会を開催、運営して頂きまして誠にありがとうございました。
「子供達よ。もっともっと上手くなれ!野球は楽しい」