優勝 西海ドラゴンズ(船橋地域)

キャプテン 大場 星和(オオバ セイワ)

僕たちの代は、なかなか公式戦で勝てなかったけど、皆で頑張ってきた結果、今年も全日本学童に挑戦できましたが初戦敗退。
それから日報杯優勝を目標に平日練習を頑張り、土日は沢山のチームと試合をして、79試合目で日報杯決勝という最高の舞台で皆で一丸となって闘う野球ができました!
接戦を競り勝つことができ、去年の借りを返すことができて、とても嬉しかったです。
毎週、朝早くからバッティングセンターで打ち込みに協力してくれる監督やコーチたち、お弁当を作ってくれる母たちに感謝をして、これからも全員野球で闘います。

最優秀選手 中山 寛人(ナカヤマ ヒロト)

県大会優勝という絶対に忘れられない最高の思い出になりました。
今年1年、「5点以上取って4点以内におさえる。」ということを目標にして、この大会も同じようにやってきました。
試合を重ねる度に日替りヒーローが出て、チームに勢いがつきました。
決勝戦では、ピンチの場面でスタンドにいる仲間たちからの大声援が力になり優勝することができました。
優勝という結果を残せたのは、監督、コーチ、チームの仲間、そしていつも支えてくれた家族のおかげです。本当にありがとうございました。

監督 清水 祐太(シミズ ユウタ)

今年のチームは5月全日本学童県予選で惜しくも敗退。その悔しさをバネに「今大会で県チャンピオンを獲る」という新たな目標を立て、14名全員が強い想いを持って準備を進めてきました。
大会期間中は1戦必勝、目の前の試合でベストを尽くそうと選手達と戦ってきました。
全てが厳しい戦いでしたが、最後まで諦めず、自分たちの野球がやり抜けたことが優勝という最高の結果に繋がったものと思います。
連日猛暑の中でこのような素晴らしい大会を運営頂いた関係者の皆様にこの場を借りて御礼を申し上げます。ありがとうございました。

準優勝 豊上ジュニアーズ(柏地域)

主将 滑川 彩太 (なめかわ あやた)

心を一つに頑張ってきた千葉日報杯。 
全日本の県大会で優勝できなかったくやしさから、バッターボックスに立つ 前の準備をしっかりと、そしてバッ ティングの練習に力を入れて頑張ってきました。
初戦からチームで盛り上がり、 流れに乗って勝ち進んで行くことが できました。 
僕はキャプテンとしてたくさん声を 出しみんなに声をかけていきました。 
決勝戦では、豊上全員応援の力も借りて最終回同点に追いつく事が出来 ました。
応援がとてもうれしかった です。 
結果はあと一本が出ず準優勝でした。  このくやしさをバネにもっと強くなりたいと思います。

推薦選手 矢島 櫂(やじま かい)

決勝に進んだ僕達は3点差を追う展開になりましたが、豊上も2点を返し最終回に入りました。僕の前のバッターがヒットを打ちランナー1,3塁一打同点のチャンスで打席が回ってきてとても緊張したけど一度深呼吸してから打席に入りました。
そして僕の打った打球はピッチャーの頭を超えセンターまで転がり同点になりました。
その後延長戦に入り負けてしまい準優勝でしたが、この大会で最後まで諦めなければ必ずチャンスがやってくることを学びました。 この事を今後の野球にも活かしていこうと思います。

監督 原口 守(はらぐち まもる)

豊上ジュニアーズとしては5年振りの出場、初優勝を目指し挑んだ大会でした。
初戦から準決勝まで持ち前の粘り強い守備力と、取り組んできた打力が噛み合い、完璧な試合運びで勝ち上がることができました。
しかし、決勝戦では再三のチャンスを活かせず、特別延長の末敗退。準優勝。
全日本学童に続き、悔し涙で一杯でした。
決勝戦の舞台に立てたこと。独特の雰囲気を味わえたこと。
『これでまた強くなれる。』
『努力は必ず報われる時が来る。』
悔し涙で終わらないよう前進あるのみです。
このような貴重な経験をさせて頂いた大会関係者の皆様には心より感謝申し上げます。
ありがとうございました。