優勝 なでしこチャーミング(北総地域)

戸村巴月 (とむら はつき)

 私はこの大会を振り返って、優勝できてとっても嬉しかったです!!
春の大会の決勝戦は1点差だったけれど、今大会は、12対4という結果で春の大会と比べ、とてもチームが成長したなぁと思います。
 また女子大会での春秋連覇は初めてということも嬉しかったです!
 個人的にはエラーもしたけど、ホームランも打てて、また全ての試合でヒットが打てたので、自分の人生の大切な1ページとなる大会となりとても良かったです。
 またこのチームで試合が出来るといいなぁと思います。

コーチ 白川友朗(しらかわともあき)

 今大会の目標は『優勝』 
 春のチーム結成から選手同士の仲も次第に深まり良いチームになりました。試合展開は楽なものではありませんでしたが選手達は"笑顔で全力プレー"のスローガンに相応しい活躍で優勝することが出来ました。
 しかも、史上初春・秋の連覇は立派です。
 この仲間と野球ができたことを一生の財産にしてほしいと思います。今後の活躍を期待します。 
最後にこの一年の活動にあたりご父兄や事務局、連盟の方々関係各位のご支援、ご協力に感謝いたします。ありがとうございました。

準優勝 千葉ドリームガールズ(千葉地域)

キャプテン 相馬愛希

春季大会では1回戦負けをして悔しい思いをしました。
私は毎日自主練習をして今回の秋季大会を迎えました。
結果は準優勝でしたが、とても嬉しかったです。
何故ならチームのみんなと一生懸命全力を出してやれたと感じたからです。
私は6年生なのでもう大会はないけど、今回の大会は5年生の為になったのではないかと思います。
キャプテンとしてみんなをまとめることが難しいと感じることもあったけど、千葉ドリームガールズのみんなと野球が出来て本当に良かったです。
大会を開催してくださった皆様ありがとうございました。

推薦選手 小菅ひな

選抜チームで学んだこともいっぱいあります。女の子同士ということもありいつもと違う経験をいっぱいしました。女の子同士だから男の子たちとやっている時とは違う自信が持てました。
秋の県大会は、決勝戦で負けてしまったけどとても楽しかったです。
私は女子選抜に選ばれてよかったと思います。なぜなら今までやったことのない経験ができたからです。副キャプテンとしてチームを引っ張れたし、女の子たちとやったことで今までよりさらに自信が持てるようになりました。これからも野球を続けていきたいです。

監督 浦上 隆夫

 寒さ真っ只中、昨年の十二月に2022千葉ドリームガールズの活動がスタートしました。
 三回ものセレクションの末、選考された選手二十名。
 チームの目標は、
『春の県大会を勝抜き全国大会で優勝しよう!』でした。
 しかし、春の大会は1回戦で敗退してしまいました。
選手達の力を十分に発揮させてあげられなかった自分の力の無さに苛立ちました。
 第7回秋季女子大会開催の知らせを頂き、スタッフ一同、初心に戻り選手たちを見直し活動を再開することにしました。
 幾つもの反省点をチーム全員で確認し修正して大会に臨みました。
 結果は、悔しい準優勝に終わりましたが、選手たちにとってもスタッフにとっても、とても意義のある大会になったと思います。
 最後になりましたが、様々な対策を講じて大会を開催して頂いた関係者の皆様に御礼申し上げます。
本当に有難うございました。