優勝 浦安ベイマリーンズ(葛南地域・浦安市)

キャプテン 藤本 夏向(フジモト カナタ)

千葉日報旗の優勝、とてもうれしいです。
去年の先輩が県大会3位だったので、それを超えられるよう、冬にきびしい練習をがんばりました。
春は県大会初戦で逆転負けをして、とても悔しかったです。
県大会で勝つために、強い相手との練習試合で、良い所をたくさん見てきました。
キャプテンとして、キャッチャーでは声でチームを引っ張り、ピッチャーでマウンドに上がった時は、相手に向かっていくピッチングを心がけました。
このチームで、まだまだ野球を続けたいので、これからもいい成績が残せるように、野球を楽しみます。

推薦選手 藤田 尚眞(フジタ ショウマ)

昨年の千葉県特別大会では先輩たちと一緒に戦い準決勝で負けてしまい、その時に先輩たちの涙を絶対に無駄にしないと自分に誓いました。
大会では仲間を信じ、優勝するという気持ちだけを強く持ち続け、どの試合も緊張することなく今までで一番楽しい試合でした。
ピンチの時も仲間とコーチと監督の笑顔に救われました。
全員野球で勝ち取った優勝は夏の最高の思い出になりました。
諦めなければ夢は叶うんだと本当に嬉しかったです。
家では毎日素振りとストレッチ、筋トレ、早朝や夜にランニングにも取り組みました。

監督 上保 泰樹(ジョウホ タイキ)

選手達と『関係者の方々へ感謝の心を大切に、皆で一生心に残る最高の夏にしよう』を合言葉に参加させていただきました。

今まで厳しかった練習や積み重ねてきた努力を最高の舞台で思い切り発揮し、優勝という最高の結果を自分達の手で掴み、実現してくれました。本当におめでとう。

何より人として、野球人として今大会を通じて一回りも二回りも大きく、逞しく成長してくれました。感謝の心と経験を大切に、これからもっと野球を楽しんでいこう。

千葉県少年野球連盟はじめ大会運営にご尽力くださいました関係者皆様に、心より御礼申し上げます。

準優勝 西海ドラゴンズ(船橋地域)

キャプテン 小川晃雅

春の県大会では準決勝敗退という悔しい結果に終わりました。
夏の千葉日報杯では絶対に優勝する!悔しさをバネにみんな必死に練習してきました。
初戦からミートを意識して強く打つバッティングが出来、勝ち進む事が出来ました。

迎えた準決勝、ぼくたちは最後まであきらめず、好投&つなぐバッティングで見事逆転勝利する事が出来ました。

決勝では接戦が続きましたが、あと1本が打てず敗退。
とてもとても悔しいですが、すごく楽しい試合でした。
大会を開催して下さり本当にありがとうございました。
最高のチームで、この先も頑張ります!

推薦選手 吉野太輝

僕には春の大会に出られなかった悔しい経験があります。この日報杯では、チームのみんなが誰一人欠けることなく、決勝戦まで戦えた事がとてもうれしかったです。
大会を開催してくださりありがとうございました。

準決勝戦では、最終回に逆転する事が出来ました。
チームみんながあきらめずに掴み取った勝利でした。

決勝戦では、あと1点が遠く、あと1本が打てませんでした。
優勝を目標に練習してきたのでとても悔しかったです。
 
これから行われる試合では、今回の悔しさを忘れず、チーム全員で勝利を掴み取る強い気持ちを持って挑んでいきます。

監督 山形淳二

今大会!子供達と共に優勝を目標に臨んだ大会でした!
一回戦から打撃好調で順調に勝ち進む事が出来、最終日を迎えました。
準決勝は序盤から劣勢。
ミスで生まれたチャンスに連打が重なり!同点に追い付き、一気に逆転!
薄氷を踏む思いで決勝に進むことが出来ました。
決勝戦!浦安ベイマリーンズ様のしっかりとされた野球に惜しくも一点届かず、準優勝!

何度もピンチを凌ぎ、チャンスに一丸となって声を出し続けられた!
子供達の表情はやりきった満足感が伺えました!
次なる試合に向けて大きな経験を頂けた大会だったと思います。

文末になり大変失礼ではございますが、本大会を開催頂きました関係者の皆様に厚く御礼申し上げます。子供達の素晴らしい舞台をありがとうございました。