千葉県少年野球女子大会（5月22日）

主将　白川　未唯（めい）

なでしこでは、「石川県に行く」ということを目標に今大会に挑んできました。

その結果、初の優勝にたどりつくことができ、自分では周りの人の支えがあったから
優勝できたと思っています。そして、最高な仲間と楽しくプレーすることも思い出になり、今では大切な宝物のような存在に皆がなってくれています。

千葉県代表の主将としてこれからも頑張っていきたいのと、一生懸命、一球一球を大切にプレーしていき、最高な仲間と共に頑張ります。

推薦選手　羽生　百花　(はにゅう　ももか)

今年初めてなでしこチャーミングに香取ライオンズから6年生3人一緒に参加しました。

キャッチャー道具をつけるのも、プレーするのも初めてだったけれど、ピッチャーが安心して投げれるようにたくさん声掛けすることを心がけました。

みんなで声をだして守備も打撃も全力で楽しんでプレーして全員野球で優勝することができ、そして最優秀選手賞をとることができて本当にうれしかったです。

全国大会でもチーム一丸となって元気に楽しくプレーし全国制覇できるようにがんばります。

※添付写真の真ん中の選手です。

監督　初芝　靖夫

今年はコロナ感染症の蔓延防止等の措置がなく無事に春の大会が行えたことに感謝します。

例年、なでしこチャーミングは春の大会に力を出すことができませんでした。
今年のチームはキャプテンを中心に声が出て明るく、チームとして良いスタートが切れました。

決勝戦は接戦になりましたが、見事子供たちの頑張りで優勝することができました。

全国大会では千葉県は2度の準優勝はありますが、優勝はありません。
一戦一戦全力で戦い頂点を目指したいと思います。

最後になりますが、すべての関係者の方々に深く感謝申し上げます。

主将　青木純恋(アオキ　スミレ)

私は、５年生からイーストエンジェルスに参加しました。
昨年は活躍することが出来ず、初戦敗退。
先輩達の悔しさを胸に、今年は県大会で優勝し、全国大会出場を目標に活動してきました。
キャプテンとして進んで声を出し、チームをまとめられるように努力しました。
辛くて泣いてしまった事もありましたが、イーストの仲間が支えてくれたおかげで頑張る事が出来ました。
「やれば、できる」を合言葉に勝ち取った準優勝!!
応援してくれた皆様、本当にありがとうございました。
イーストエンジェルスは最高のチームです。関東大会では、絶対優勝します!!

推薦選手   小中智紗（コナカ　チサ）

長崎FLBで野球を始めたのは3年生の冬です。イーストエンジェルス参加は2年目です。チームの雰囲気は、チームメイトやお母さん達の会話・励ましの声がとても面白く試合中でも笑ってしまう楽しいチームです。

この県大会では、肘を壊して投げれなかった時「バッティングで活躍してくれればいいよ」とみんなが優しく声をかけてくれ、準優勝では柵越えホームランが打てました。

試合後にいただいたホームランボールは私の宝物です。次の大会ではピッチャーとしても活躍し、チームの勝利に貢献できるよう成長し、みんなと優勝したいです。

監督　山蔭　正文

今季は、「全国大会出場」を目標に4月中旬から新チームの活動をスタートさせました。所属チームでは守ったことのないポジションを練習と練習試合の中で決めて行き春季大会本番に望みました。子供たちは１戦１戦成長していき決勝に進むことが出来ました。残念ながらあと一歩及ばず準優勝と言う結果に終わりましたが、精一杯戦った選手たちを褒めてあげたいと思います。この悔しさを関東大会でリベンジして、選手・保護者・チーム関係者と喜び合いたいと思います。

最後に、コロナ禍の中で大会を開催頂いた県連盟の方々並びに大会関係者の皆様に感謝申し上げます。