優勝 豊上ジュニアーズ(柏地域)
髙根 史葉(たかね しよう)
僕達の今年の目標は、県大会優勝そして関東大会の優勝です。
5年生で唯一の県大会。初戦はとても緊張しました。けれども、チーム一丸となって戦い、決勝まで進むことができました。決勝戦はなかなか点が取れない試合展開。僕はキャプテンとして、いつも以上に「勝つ」という気持ちを出してチームを引っ張りました。これは、監督やコーチに普段の練習で教わっていることです。そして、細かいプレーをチームでつなぎ、全員野球で優勝できました。とても嬉しかったです。
たくさんの声援への感謝を胸に、関東大会も優勝を目指して頑張ります。
推薦選手 前野 魁(まえの かい)
ぼくは4年生の時に豊上ジュニアーズに入りました。
仲良く楽しく野球ができるか心配でしたが、すぐにチームメイトと友達になり、いつも楽しく野球をしています。
これからも走、攻、守+投すべてで活躍できる選手目指して練習して、良い思い出をたくさん作りたいです。
県大会の決勝戦ではノーヒットでチームに迷惑をかけたので、関東大会では一打席一打席、一球一球に集中してチームが勝てるように頑張ります。
最後に、関東大会に挑戦出来るのは、監督、コーチ、チームの仲間、お父さん、お母さんのおかげだとぼくは思っています。
頑張りますので、応援よろしくお願いします。
監督 原口 守
まずは日頃から少年野球に携わって頂いている少年野球連盟の皆様、この様な素晴らしい経験をさせて頂いたこと、心より感謝申し上げます。
昨年、一昨年と低学年ロッテ旗大会が中止となり、今大会が初めての県大会となる年代。
独特の雰囲気と緊張感、不安もあったように思います。
それでも、沢山の声援をくれた低学年選手たち、OB、ご父兄。
何より全日本学童ベスト8の活躍を見せてくれた6年生からの後押しが励みとなり、チーム一丸、一戦一戦粘り強く戦うことができました。
例年と比べ特出した選手はいないものの、チームワークこそがこのチームの強みなのかと感じられた大会でした。
今後、選手一人一人の成長とともに、持ち前のチーム力を更に高め、先の関東学童、来年の全日本学童千葉県大会に向け準備していきます。
準優勝 常盤平ボーイズ(東葛地域・松戸市)
キャプテン 根津 歩叶
『県大会絶対優勝!!』
どのチームより強い気持ちで戦わないと優勝できないなと僕は思っていました。
優勝する為に、選手宣誓で誓った全員野球。それとキャプテンとして誰よりも大きな声を出してチームを引っ張っていこうと思っていました。
準決勝では、全員で声を出し、全員野球が出来たからこそ勝つ事ができ本当に嬉しかったです。
決勝戦では負けてしまったけど、この悔しい気持ちを絶対に忘れずピッチャーでもバッターでももっと力を出せるようにしたいと思います。
次は絶対に勝ちます!
監督コーチお父さんお母さん見ててください!!
推薦選手 吉田 侑真
今大会の予選では、ぼくは試合に出ることができず、とてもくやしい思いをしました。そのため、その後は日課の素振りの数を増やして、毎日一生懸命バットを振りました。
そして1回戦、ついにやってきた代打での出番で三塁打を打てた時のうれしさは忘れられません。準決勝では先発ピッチャーとして投げ、仲間に助けられながら2失点で交代しましたが、先制打を打つことができ、チームも逆転して勝ったので最高の気分でした。
結局、準優勝でチーム目標には届かず残念でしたが、ぼくにとってはこれからもあきらめずに努力を続けようと思えた、貴重な経験となりました。
監督 檜山 拓也
今大会の関係者様コロナ禍のなか大変ありがとうございました。
常盤平ボーイズBチームはこの大会優勝という目標で今年みんなで協力しながら子供達の練習に全力でサポートしてきました。
残念ながら準優勝の結果ではありましたが毎試合緊張感のある試合でいい経験にもなったしこれからの野球人生にも繋がる素晴らしい大会でした。
早くコロナが落ち着きもっと声を出しもっと全力でプレーできる野球本来の姿が1日でも早く戻る事を願っています。