優勝 豊上ジュニアーズ(柏地域)
キャプテン 滑川 彩太
夏の県大会で優勝できなかった悔しさを、次こそはと心を一つにチーム一丸となり、一戦必勝で優勝目指して頑張ってきました。
試合中、攻撃では「するどく!」を合言葉に繋げるバッティング、守備では声を掛け合いながら盛り上げていきました。
決勝では全学年応援の中緊張をワクワクにかえて試合にいどみました。
雨の中でしたが、とても集中していた試合でした。
優勝した時は仲間と喜びを分かち合い泣きました。くやし涙ではなくうれし涙はすごく気持ちいいなと思いました。
優勝最高!
推薦選手 丸山 凌生
千葉県知事杯&千葉日報旗大会では準優勝ととても悔しい思いをしたので、今度こそは優勝を目標にみんなで練習してきました。
ピッチングでは、テンポよく投げてリズムを良くし、チームに流れを持ってこられるように全力で投げました。チームメイトに声を掛け合いながら投げ、十三回自責点0と、とてもいい成績を残せました。
決勝戦では、下の学年の応援に応え、六年生最後の県大会が優勝できて本当に良かったです。
これからも一つ一つの練習を大事にし、大会優勝を目指して頑張ります。
監督 原口 守
まずは日頃から少年野球に携わっていただいている少年野球連盟の皆様、この様な素晴らしい経験をさせていただいたこと、心より感謝申し上げます。
今年度は、チーム一番の目標だった全日本学童予選が2回戦敗退、悔しさをバネに挑んだ日報杯では優勝目前での敗退と、2度の悔し涙を呑んできました。
ですが、最後となる今大会で優勝でき、嬉し涙で終われた事は、チームにとっても選手にとっても、大変大きかったと思います。
腐らず、前向きに練習に励んできた選手たちの姿には、本当に頭が下がる思いですし、努力はいつか必ず報われる事を体現してくれました。
勝敗に拘らず、一指導者として一番大切にしてきた事が実った大会となりました。
ありがとうございました。
準優勝 八日市場中央スポーツ少年団(東総地域)
主将 富永 孝太郎(とみなが こうたろう)
6年生最後の県大会を優勝して悔いのないように終わりたいと思っていました。
でも、残念ながら優勝とはなりませんでした。
この大会は県大会3冠がかかったプレッシャーのある大会で、苦しい場面もたくさんありました。だけど、それに負けない練習をしてきたから苦しい場面を乗り越えることができたと思います。僕たちのチームは1年生から6年生まで17人という少ない人数のチームですが、みんなが一丸となって戦ったから、ここまで来ることができたと思います。優勝はできなかったけど、ここまで来れたことはすごいことだと思います。
監督、コーチ、保護者、いつも応援してくれるみんなに感謝したいと思います。 また、最後までこのメンバーで戦えたので悔いはないです。
推薦選手 伊藤 瑠生(いとう るい)
全日本学童軟式野球大会で全国3位、千葉県スポーツ少年団軟式野球交流大会優勝という成績を残し、ろうきん旗少年野球千葉県選手権大会も優勝を目指しチーム一丸となって厳しい練習を頑張ってきました。
僕達は、守り勝つ野球をするチームです。
初戦から準決勝まではできたのに、決勝戦では発揮できず7-0のコールドで負けてしまいとても悔しかったです。でもこのチームで準優勝できたことは良い思い出になりました。
これからも感謝の気持ちをもって大好きな野球を続けていきたいです。
監督 宇野 貴雄(うの たかお)
あの夢舞台を経験させてもらった子供たちは大変逞しく成長をさせてもらいました。
同時に周りからも注目されるようになり、子供たちも大変プレッシャーのある大会であったと思います。
そのような状況のなかで、目標としていた優勝はできませんでしたが、準優勝は立派な成績です。
決して部員が多いチームではありませんが、選手・保護者・指導者が一体となり何事にも取り組みました。そして、チーム関係者や地域の方々の協力もあり、チームとして貴重な経験をさせていただきました。子供たちには、この貴重な経験を今後の人生に生かし、さらに輝いてくれると思います。
最後になりますが、大会開催にご尽力をいただいた役員の方々、チーム運営にご協力をいただいたチーム関係者及び保護者の方々には深く感謝を申し上げます。