優勝 磯辺シャークス(千葉地域)
キャプテン 山﨑 拓人(ヤマザキ タクト)
僕たち磯辺シャークスは、全日本学童の全国大会に出場することを目標にしてきましたが、6月の予選で負けてしまい達成できませんでした。
でも千葉日報旗で千葉県1位になることをもう一度目標にして、1ヵ月間必死に練習をしてきました。一球一球を大切に練習通りのプレーすることを心がけました。どの試合もみんなの勝ちたい気持ちがすごく強く出ていたので、キャッチャーをやっていても楽しかったし、この優勝は今までで一番うれしかったです。
次はシャークス卒団までの全部の試合に勝つことを目標にがんばります。
優秀選手 上村 裕之(カミムラ ヒロユキ)
六年生での公式戦も残りわずか、このチームで一緒に野球をする機会も少なくなるので、一戦一戦大切に全力でやりぬいて絶対に優勝するぞ!という気持ちで臨みました。
試合は初回に制球が定まらず、失点をしてしまうことが多く、チームに迷惑をかけることが多かったのですが、失点後には味方が必ず逆転し好プレーで盛り立ててくれたので、気持ちを楽にして投球することが出来ました。
今まで県大会に出場してもなかなか優勝する事が出来ませんでしたが、今回の優勝はシャークスとしても初の日報旗優勝ということで本当に嬉しかったです。
監督 小池 貴昭(コイケ タカアキ)
この度、第54回千葉県少年野球大会で優勝できたこと、大変嬉しく感じます。選手たちの努力と、保護者の皆さんの温かいご支援があってこそ得られた勝利と確信しております。
選手たちは、この経験を糧に、さらに成長し、次のステージでも活躍してくれるでしょう。指導者一同、選手たちの成長を促し、チームをより強くしていきます。
最後に、大会関係者の皆様、猛暑の中、大会運営にご尽力いただき、誠にありがとうございました。皆様のおかげで、素晴らしい大会となりました。今後ともよろしくお願い申し上げます。
準優勝 高柳サンダース(柏地域)
キャプテン 向 将吾(ムカイ ショウゴ)
この大会では準優勝という悔しい結果になってしまいました。初戦からみんなの打線が爆発してコールド勝ちなどで勝ち進むことができました。自分も準決勝を終えて3本のホームランが打てました。決勝戦では、相手投手のコントロールがよく打線が爆発しませんでした。この悔しい気持ちを忘れずに、毎日の練習を一生懸命取り組んで、次の県大会は優勝したいと思います。その時はどんな相手投手からでもバッティングで打ち勝って、打線を爆発させて、この最高のチームで優勝して監督を胴上げしたいです。
優秀選手 永井 風夏(ナガイ フウカ)
強豪チーム相手に「絶対に勝つ!」その気持ちを胸に試合に挑みました。準決勝、決勝と先発ピッチャーは自分。準決勝では得意のスピーンを効かせたボールで相手打線を封じることが出来ました。とても嬉しかったです。
決勝の場面では緊張していたのか、いつもの調子が出ず結果は準優勝だったけれど、県内約400チーム中2位という素晴らしい結果をチームで残せたのでそこは胸を張っていきたいと思いました。優秀選手賞にも選んでもらい、とても光栄ですし自信になりました。
監督 玉城 望(タマキ ノゾム)
念願の初出場を果たし、目標はベスト4進出と高く掲げて挑みました。初戦からさすが県大会レベルのスピードと制球力の相手投手を目の当たりにして、これは苦戦しそうだと弱気になりかけましたが、選手達は物怖じすることなく、持ち前の強打に継ぐ強打で得点を重ね、大舞台でも見事に実力を発揮してくれました。
最終的には目標を上回る準優勝という結果を得られ、選手達の頑張りは勿論のこと、コーチ陣や父母の方々の多大なるご尽力のお陰と感謝しております。みんなでチームの新しい歴史を創ることができ、本当に嬉しく誇りに思ってます。