優勝 千葉ドリームガールズ(千葉地域)

キャプテン 七五三 結依
千葉ドリームガールズは優勝に向けて、練習を重ねてきました。最初はみんな緊張してましたが、監督、コーチが明るいチーム作りをしてくださいました。
大会までに沢山練習試合を組んでもらい、結果が出なくてうまく行かない時もありましたが、毎試合反省とチームのみんなが一つになる目標が強くなり、今大会で最高の結果が出ました。
その中で、私がキャプテンとしてプレッシャーもあったけど、自分から声をだしチームを盛り上げることができました。
全国大会でも、チーム一丸となり試合を楽しみながら、全力プレーしていきたいです。

優秀選手 石井 杏夏
私たちはこの大会で優勝するために、練習試合で経験を積みながらみんなで頑張ってきました。
みんな普段は別々のチームだし、私のチームでは女子が一人だけなので、ガールズチームでたくさんの新しい友達ができたことがとても楽しかったです。
試合では、私がピッチャーのときはみんながしっかり後ろを守ってくれて、調子の悪いときははげましてくれました。とても心強かったです。そんな最高の仲間たちと全国大会に行けることがとても嬉しいです。
全国大会では、たくさんヒットを打ってみんなを喜ばせたいです。そして、優勝したいです。
監督 浦上 隆夫
まず初めに
女子選手たちの為に、この素晴らしい大会を主催して頂いている関係各位の皆様に参加チームを代表して御礼申し上げます。いつも本当に有り難うございます。
今 年度、千葉地域は4年ぶりに千葉県代表として2025NPBガールズトーナメント大会に出場させて頂きます。閉会式終了後に理事長より改めて”頑張って来て下さい”との熱いお言葉を頂きちょっと太目な身体の身が引き締まりました。千葉県大会の厳しい戦いで選手たちのパフォーマンスまたメンタル面もだいぶ鍛えられたと思います。
岡山では選手、スタッフ、保護者の皆様と一丸となって野球王国千葉の名に恥じぬよう頑張ってまいります。応援よろしくお願いします。
準優勝 やまゆりガールズ(上総地域)

キャプテン 前田夢衣
私は女子野球をやって思ったことは、少ない練習期間で、チームワークを深め、準優勝まで行けたことと、みんなで一緒に笑って野球が出来て、楽しい時間でした。
初めてキャッチャーをやったとき、不安しかなかったけど、みんなが声をかけてくれて、自信になりました。
全国大会には届かなかったけど、関東大会では決勝で負けた悔しい気持ちをぶつけて、絶対に優勝したいです。
最後にこの仲間に出会えたこと、監督、コーチ、お父さん、お母さん、大会に関わってる全ての人に、感謝の気持ちを忘れずに、笑顔で野球をやりたいです。

優秀選手 青山 芽生
やまゆりガールズは笑顔があふれるチームです。誰かが失敗しても皆で励まし合うことができます。
私は、今大会ピッチャーとしてたくさん三振を取りました。でも、決勝戦でアウトが取れず交代した時がとても悔しかったです。その時もチームの監督や仲間が励ましてくれました。
この大会で皆と嬉しい、悔しい、たくさんの経験をさせていただきました。もっともっと強くなって、関東大会、秋季大会では、このメンバーで優勝して、応援してくださる方々に感謝の気持ちを伝えたいです。
監督 曳地公一
大会前の4月下旬から負傷する子が続き、「試合は厳しいのでは?」と、考えた瞬間がありました。
そんな中、大会前の練習で、一度も経験した事のないポジションに、笑顔でチャレンジする子供達の前向きな姿がありました。
試合は、私達の想像を超え、子供達はグランドで躍動し、常に笑顔で試合を行い、創部11年目で初の準優勝を成し遂げました。子供達の努力と成長に、心から感謝しております。
この大会を通じ、仲間との強い絆が生まれたと思います。このような素晴らしい大会を運営していただいた関係者各位に、心から感謝申し上げます。
