2025年10月13日　ロッテ旗・ZOZO杯

キャプテン　巻田 悠介（マキタ ユウスケ）
僕は、大会前にケガをしてしまいました。野球が出来ない、グラウンドに立てないことがとても悔しかったです。でも、僕たちが目標にしてきた「ロッテ旗優勝！」を叶えるためにキャプテンとして出来ることを精一杯頑張ろうと気持ちを切り替えました。
みんなの活やくが嬉しくて、勝つたびに次の円陣で何を言おうかと考えるのが楽しみでした。
「ワンチーム」を合言葉にチーム全員でつかんだ優勝！代表、監督、家族、仲間たち、沢山の人に感謝を忘れずこれからも野球を楽しみたいです。僕たちのチームは最高のチームです！ワンチーム！

最優秀選手　上野 結翔（ウエノ ユイト）
決勝戦で同点の満塁で2打席目が回ってきたのに、ピッチャーゴロで点が取れなかった。
悔しくて悔しくてしょうがなかったです。
最終回1点差で負けている時に3打席目がランナー1、2塁で回ってきました。
絶対打ってやる！！という気持ちで打席に入り、ヒットを打つことができました。
その後もみんなでつなぎその回に逆転できました。
最終回、絶対抑えてやる！とマウンドへ行きました。全員で守り切り優勝が決まった時、すごく嬉しかったです。
最優秀選手にも選ばれました。
また選んでもらえるようにたくさん練習して、チームの力になれるように頑張ります！！

監督　江澤雅央
このたびの千葉県少年野球低学年大会（ロッテ旗・ZOZO杯）におきましては、大会関係者の皆様のご尽力に心より感謝申し上げます。
今大会では、これまで試合に出る機会が少なかった選手たちが大きく成長し、チームを支える存在として輝きを見せてくれました。
練習は結果のためだけでなく、成長のきっかけをつかむ場だと考えています。
今大会でその一歩を踏み出した選手の姿に、指導者として胸が熱くなりました。
次の大会では、また新たなヒーローが誕生することを楽しみにしています。

キャプテン：齋藤　輝太（サイトウ　テッタ） 
3年生までは選手が5人しかいなくて県大会なんて夢のまた夢だったけど少しずつ人数が増えてここまでこれたことが嬉しいです。決勝で負けたことは泣くほど悔しかったのでこれからは1人1人がチームのことを考えて全員野球で優勝したいです。今の課題はどんな状況でもみんなで声を掛け合い明るい雰囲気で最後まで諦めずに戦うことです。キャプテンとしてはみんなをまとめていくこととじゃんけんでの勝率を上げていきたいです。監督やコーチ、お父さんお母さんに感謝の気持ちを持ち一生懸命頑張っていきます。

推薦選手：加藤　湊（カトウ　ミナト）
ロッテ旗大会で準優勝して、優秀選手賞をもらえてとてもうれしかったです。ぼくは４番キャッチャーとして出場しました。決勝では４対１でリードしていたのに最後の回で逆転されてしまい、とてもくやしかったです。でも、みんなで力を合わせてがんばれたことは自信になりました。これまでたくさん練習してきたことが力になったと思います。次の大会では最後まで気をぬかずに、ぜったいに優勝したいです。

監督：黒岩 晴信
習志野サンデーズさん、優勝おめでとうございます。
喪章を付けて臨んだ県大会、頂点には届きませんでしたが、大会を通じて先発ピッチャーを中心に守りからリズムを掴み、ここぞの場面での集中打で点を重ねるというチームの持ち味を存分に発揮することができました。練習は裏切らないということを改めて感じましたし、選手の成長も感じられました。この結果を自信にするとともに、更に前に進んでいきたいと思っています。
最後に、主催の方々、連盟の方々、この大会に携わられた全ての皆さまに心から感謝いたします。