第25回 関東学童軟式野球秋季・千葉県大会
優勝 習志野台ワンパクズ(船橋地域)
キャプテン 佐藤 太心(さとう たいしん)
僕達は、去年の県大会で準優勝だった悔しさを晴らすため、一戦必勝で大会にのぞみました。
1回戦から決勝戦まで苦しい場面が多かったですが、チームみんなで厳しい練習を乗り越えてきた事を信じて、あきらめずに最後まで全力で戦う事が出来ました。最後にみんなで優勝出来て、笑顔でハイタッチ出来た事が最高にうれしかったです。ここまで支えてくれた監督、コーチ、親、決勝戦に応援に来てくれた全学年のチームメイト、全ての方達への感謝の気持ちを忘れずに関東大会でも一戦必勝でがんばります。
推薦選手 山脇 壮陽(やまわき そうや)
僕は、去年の県大会で決勝戦を欠場してしまい、チームも準優勝という結果で、すごく悔かったので、今回は絶対に優勝して関東大会に行くことを目標にして挑みました。
試合では、1点を争うゲームもあり、とても緊張しましたが、チームメイトが緊張をほぐしてくれるようなバッティング、ピッチング、守備そして声出しをしてくれたので最後まで勝ち進むことが出来たと思います。
僕も与えられた役割がきちんと出来るように、一生懸命練習に取り組み、決勝戦でヒットを打つことができてとても嬉しかったです。
関東大会、そして来年の春の大会でも活躍出来るように頑張りたいです。
監督 岡田 徹(おかだ とおる)
昨年出場したロッテ旗の決勝戦でサヨナラ負けした後、子供達が絶対県大会で今度こそは優勝するぞと誓い練習を頑張って挑んだ大会でした。
昨年はまだまだ幼い子供達でしたが皆それぞれが成長してくれ優勝という最高の結果となりました。本当に良く頑張ってくれたと思います。
ですがまだまだ足りないところも多々ありますので子供達と一緒に満足する事なく頑張りたいと思います。
最後になりましたが、子供達の思い出に残る素晴らしい大会運営にご尽力頂きました関係者皆様に心よりお礼申し上げます。
準優勝 豊上ジュニアーズ(柏地域)
キャプテン 加藤 朝陽
僕たちの今年の目標は千葉県大会優勝でした。
そのためにチームみんなでバッティング練習をがんばりました。
そのおかげで去年負けたキングファイターズにサヨナラ勝ちして、常盤平ボーイズにもたくさんヒットを打ってみんなで勝てたのはとても嬉しかったです。
決勝戦、習志野台ワンパクズ戦では下位打線へファーボールを出してしまい、上位打線に外野オーバーを打たれてしまいたくさん点を取られてしまいました。
とても悔しい思い出です。
来年の千葉県大会では勝てるようにもっと努力していきたいです。
推薦選手 岡田 悠充
僕は、この大会に1番キャッチャーで出場しました。1回戦ではみんな緊張していましたが自分達の野球ができて勝てました。2回戦は自分達の野球ができずみんな打てなかったけど、なんとかサヨナラで勝ててうれしかったです
準決勝の相手には練習試合で負けており今回は絶対に勝ちたいと思っていたので、勝ててとてもうれしかったです。決勝では相手に打たれて完敗でした。とてもくやしかったけど、決勝までチームのみんなで勝ち進めて、楽しかったしうれしかったです。
この大会の経験を生かして来年の全日本学童では優勝します!
監督 剱持 正美
昨年のロッテ旗敗退の悔しさを胸に日々の練習と数多くの試合で経験を積み大きく成長して臨んだ大会でした。厳しい試合もありましたが、練習の成果をしっかりと出すことが出来決勝進出。決勝戦では悔しい敗退となりましたが準優勝という素晴らしい結果を残してくれました。
選手達は、いつも言っている先制点を取られても逆転されても慌てない1点ずつかえして最後まで諦めずにやろう!を実践してくれたと思います。
また、新たな目標に向けて更なるレベルアップが必要であると認識させられた大会でもありました。
試合で勝った時の選手達の笑顔最高です。
その笑顔を見るためチーム一丸となり努力して参ります。
最後になりますが、大会運営に携わっていただきました関係者の皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。